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写真撮らなくなってしまった

猫カフェで猫に睨みつけられるタイプの人間です

写真への情熱が失われている。いい写真が撮りたいから、という思いが外出のモチベーションになっていた時期が長いことあったけど、いまではもうぜんぜん終わっている感じ。

カメラ、まじで重くて、いま使っているカメラはCanonのEOS6Dという発売当時は世界最軽量のフルサイズ一眼レフと謳われた約680g、レンズつけてもだいたい1Kg前後なので、それで重いわけなくない?? 男だろ?? と思うし実際そうなんだけど、重量じゃないんだよな。手軽さの問題? これいま手癖で書いてるので話はまとまってないです

子供が生まれたことで、カメラバッグにカメラと財布だけ入れて外出、ができなくなってしまったせいがあるような気がしている。しまったせい、と書いたけど、当たり前だけど子供が悪いという意味では無いです。子供は最高 最高である子供のために、おむつとおしりふき、タオルと着替え、哺乳瓶や離乳食、水筒、消毒用アルコール、あやすためのおもちゃ等、そういう必要なものを詰め込んでいくと,もうバッグにカメラ入れるスペースなくない? とおもう 無理矢理詰め込もうともしたけど、20万円のカメラをおもちゃや水筒と一緒に入れる勇気はなく、かといってカメラを頑丈に保護すると余計嵩張るし取り出しにくくなって洒落臭えので、もう今日はカメラ持っていかなくていいか…というのがこの三年続いている。いつしかカメラは押入れの奥に

遊具で遊んでいるこどもの写真を撮りたいときにも、一瞬でも目が離せない(まだふらふらしていてあぶない)ので、両手を使ってファインダーを覗き込む行為が怖いというのもある 片手はさっと子を抱えられるように開放しておきたい つまりスマホで良い

はじめての猫

結局スマホで撮ってばかりで、今はスマホの性能もそれなり良いのでまあいいやと思ってたんだけど、たまにTwitterなんかで良い写真が流れてくると、ああ僕もちゃんとカメラで撮りたいなあって思うこともある。スマホみたいに、ポッケに入るサイズのカメラだったら良いのでは? と思って調べて、スマホとそう性能変わらんのでは…?? と思ったり 最近はそんな感じです。子供が大きくなったらまた写真と向き合えるかなあと思っている。カメラを持って歩くと街の見え方が変わって面白いんだよな。そういう熱がまだ残っているうちに。

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