Skip to content

カテゴリー: Uncategorized

第二種電気工事士試験受験メモ【筆記試験編】

DIY用途で第二種電気工事士試験を受けた。壁にマリンランプ埋め込みたい、が動機。マリンランプとはこういうやつです。

これ自室の壁に埋め込んであると素敵じゃない?? 伝わりますかねこの素敵さ 

Leave a Comment

初心者DIYerへのおすすめ電動工具→結局マルチエボで良い

DIYで色々作っていると、興味を持ってくれた人から「電動工具はどれ買えばいいの?」と尋ねられることがある。その人の興味度やどこまで作りたいかによって返事を変えているけど、ある程度いろいろやってみたい人には、結局ブラックアンドデッカー社のマルチエボを勧めている。

マルチエボはこのヘッド交換式の電動工具セットのことで、予備バッテリーや充電器、替え刃等の付属品がついてくるので、これを買うだけで基本的な木工DIYは完結できる。ヘッド交換式なところが特徴的かつ良ポイントで、それぞれの工具を別々に揃えるより圧倒的に省スペースでDIYに取り組める。必要に応じてヘッドを買い足すことができるので、曲線が切りたくなればジグソーヘッドを、コンクリートへの穴あけが必要になれば振動ドリルヘッドを、という感じでどんどん追加ができ、かつ低価格で済ませられるところも初心者にとって魅力的なところ。私はMakitaの電動工具も持っているけど、耐久性と精度において、DIYレベルならマルチエボで何の問題もないし、むしろ取り回しのし易さからこっちを使うほうが多い。

僕が最初に買ったのはEVO183P1という上記のセットだけど、今買うならこっちの新型セットEVO185B1の方がおすすめ。

こちらはインパクトヘッドが付属せず、丸ノコヘッドからジグソーヘッドに変更されている。インパクトヘッドはドリルヘッドで、丸ノコはジグソーで一応代用できるし、そもそも本体がバージョンアップされている。バッテリー容量が1.5Ah→2.0Ahに向上し、重量が0.6kg→0.54kgと軽くなっている点がポイント。とはいえ普段のDIY用途においてそこまで大きな違いは無いと思うので、価格で決めても良いと思う。旧型は型落ちで安くなってる気配はある。

一点考慮すべきところは、マルチエボの丸ノコヘッドは安全性のためか性能的な問題か、20mm厚の板までしか切れなくなっており、用途によっては大事な項目なので注意する必要がある。つまり1x4材(19mm厚)ならカットできるけど、2x4材(38mm厚)の場合は半分しか切れない。そういうときはジグソーで切るかノコギリで切るかなので、ジグソーヘッドがあればそういうときに便利だとおもう。とはいえ1x4材をサクサク切りたいときは丸ノコヘッドが便利なので悩ましいところですね…。私は両方持っています…。

作例

マルチエボで作ったものたちを最後に載せます。全て切って磨いて塗装してビスで固定して作られているので、塗装以外の部分は全てマルチエボで完結している。

デスク、正面飾り棚、左の工具置き場、マウスパッド、書類ケース等
格子窓
床(塗装途中)、これサンダーと丸ノコないと無理でしたね

あとはテレビ台とか棚とか、四角い家具ならもう大概作ってる。数万円でこんなに充実できるの最高では??

この記事があなたのDIY生活の検討において少しでも参考になれば幸いです。

Leave a Comment

おいしいトマトリゾットを作るよ

リゾットをつくります。リゾットはおいしいので

余談:デブ談

冒頭から余談なんですけど、さいきんデブ化していて、学生のころは標準体重だったのに、あれだな、社会人になったのが悪くて、終電で帰宅して、こんなに頑張ったのだからご褒美に、とその足でスーパーへ向かい苺を1パック買ってまるまる食べる、みたいな、それが毎日で、そのへんからおかしくなってきた気がする。夜中に米やお菓子はさすがにやばいが、果物なら、まあビタミン? とかあるし? 大丈夫やろ? という認識だった。終わっている

20代の頃は太るとしばらく夕食は納豆2パックだけ、みたいな生活を送って体形の帳尻を合わせていたものの、いまではもう精神までたゆんたゆんになっていて、きょうはお米を食べたい気分です。リゾットは最低限オリーブオイルと米とスープがあれば簡単につくれて最高にうまいのでよくつくります。私は悪くなくておいしいのが悪い

つくります

きょうはトマト缶を買ってきましたのでトマトリゾットになります。ホタテやら良いチーズを買って贅の極みを尽くそうとおもっていたんですけど雨だし早く帰りたかったのでトマト缶だけ買いました。あとおうちに鶏肉があったのでそんなかんじで

刻んだにんにくをオリーブオイルでゆっくりと炒めます。オリーブオイルは、あなたがえっ、こんなに入れるんだ、と思った量の倍くらい入れます。多ければ多いほどうまい にんにくも同じ

にんにくに火が通ったら生米を投入します。炊かれた米で作るとリゾットではなく雑炊になってしまうので注意して、まあ雑炊もうまいのでなんでもいい

となりでうまスープをつくります。ホールトマトに水とコンソメをいれたらうまスープ。こいつを米に吸わせてリゾットにします。こんかいはチーズ等がなく塩味が足りませんのでちょっと濃い目につくりました。

米を炒めている間は暇なので自由時間です。加賀梅酒をいただいたので飲みます。梅酒は甘いのでうまい。

米の透明感がなくなって、若干茶色がかってきた、くらいまで炒めたらすこしずつスープを加えていきます。米はしっかり炒めておかないとスープを吸いまくって雑炊みたいになる、別に雑炊でもいいけど(二度目)

鶏肉を用意していたのを忘れていたのでここで投入 火が通ればいつ入れても良い

あとはスープを好きなだけ吸わせれば、もうこれだけでできあがり。味見してみて、おいしいけど、ちょっと芯が残ってるかな、くらいが完成の目安。さいごにパルメザンチーズがあれば好きなだけいれるとうまい。入れなくてもうまい

できた

ちょっとスープが足りませんでしたがこれくらいでもぜんぜんOK。ドライパセリがあればかわいいです。味はもちろんおいしい!

リゾットは、これをベースに使うスープや具を変えてみたりすることでパターンが無限にできるので、それがむずかしくておもしろい。今回は私の作り方を書いてみたけど、クックパッドなんかをみると人によってレシピがぜんぜん違ったりしているので、それだけおいしさの可能性があるということで、自分なりにいろいろ試してみるのが良いとおもう。基本は炒めた米にうまいスープを吸わせるだけなので、そうそう失敗しないのが良い。冷蔵庫にある具で雑に作れてかつおいしいリゾット、なんと素晴らしいことでしょう…。

たくさん作ったので明日も食べます。以上です。

Leave a Comment